2021-2022年度 RIテーマ
シェカール・メータ Shekhar Mehta
2021-2022年度 国際ロータリー会長
奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために
Serve to Change Lives
2021-2022年度
広島東南ロータリークラブ 会長方針
もっと行動し・もっと成長する

今年度RI会長のシェカール・メータ氏は、今年度のテーマとして「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」(Serve to Change Lives)を発表され、リーダー達に自らが模範となって導き、測定可能・持続可能なインパクトをもたらす奉仕プロジェクトへの会員の参加意欲を引きだすよう呼びかけています。

また杉川聡ガバナーは「みんなのためになるかどうか。未来のためになるかどうか。」~多様性を受け入れ、相互理解を深めよう!!~と信条を掲げられ、5つの重点運営方針と地区・クラブにおいて達成すべき目標を示されました。

私は会長方針を、ロータリーのビジョンに導かれながら大きな夢に向い、各リーダーが工夫して事業計画をたて、それを達成するため「もっと行動し・もっと成長する」とさせていただきます。

 表面的な成果のみではなく心の持ち方・考え方を理解し納得の上でなければ本当のロータリアンとは言えないと思います。ロータリアンとしての心構えを修学し行動に結びつけなければならないと考えます。

「超我の奉仕・人を思いやり分かち合うことの大切さ」(自分のことより他人のことを優先する)を身につけた自分を見てもらうことが会員増強につながり、クラブの実績・計画で新入会員希望者が出てくるのではないかと考えます。クラブ入会を懇願するのではなく、入会したい・共に奉仕活動がしたいと思っていただくためにクラブ全体で「もっと行動し・もっと成長したい」と思います。

会員の皆様のご指導と積極的な参加をいただき、目標達成にご協力賜りますようお願い致します。