2018-2019年度 RIテーマ
バリー・ラシン Barry Rassin
2018-2019年度 国際ロータリー会長
インスピレーションになろう
BE THE INSPIRATION
2018-2019年度
広島東南ロータリークラブ 会長方針
ロータリーを考え実践しよう
2018~19年度はクラブ創立59周年にあたり、次年度は60周年の節目を迎える非常に重要な年であります。持続可能な良い変化を生む為に戦略計画を立て実行して行きますので、全会員の御協力を切にお願い致します。
 
さて、2018-19年度RI会長バリーラシン氏は今年度のテーマとして「BE THE INSPIRATION」を掲げられています。 ロータリーの奉仕は、人々の人生そして地域社会を変えるものです。前向きな変化を生み出し、私たちが今日直面する課題に勇気と希望、そして創造性をもって正面から立ち向かう意欲をクラブ・地域社会そして組織全体から引き出すための「インスピレーション」となる必要があるのですと言われています。
 
また吉原久司ガバナーエレクトは次年度の地区ガバナー信条を「輝こうロータリー ふたたび!」基本目的を「仲間を増やそう、すべてはそこから始まる」とされ、9つの重点運営方針を示されました。
 
私は会長方針として「インスピレーション」となるため、愛と友情と好意を深め奉仕の実践をするため「ロータリーを考え実践しよう」を方針としたいと思います。 「ロータリーを考え実践する」とは、自分は何の為にロータリークラブに入会し、何をしようとしているのか? ロータリーの理念をしっかり勉強して「自分なりのロータリー」を見つけて実践しましょうという意味です。
 
ロータリーの理念は、世の中の人達の為に、愛と思いやりを持って自己の職業を通して奉仕するところにその目的があります。 ロータリーで言う「奉仕の理想」は、単に顧客満足度を上げるという単純なことではありません。一緒に働いている全ての人達や取引先から感謝され信頼される職業になるよう努力しましょう。 そして「元気なクラブとなるため」年度計画を立て更なる発展に努めたいと思いますので全会員のご理解とご協力を切にお願いいたします。